トピックを投稿するとすぐにブロックされますが、なぜでしょう?
違反行為などは行っていないが、10分で閲覧制限がかかります。
どうしたら良いでしょうか?
2つほど理論(ダブルCPU+第3プロセス理論とユグドラシル構造という理論です)を投稿したのですが、しばらくすると理由もなく閲覧制限をかけられてしまい、どうしていいのか分りません。説明もなく唐突に制限をかけられてしまい、大変困っております。このようなことは良くある事なのでしょうか?
@ポールポールさん、語学に疎く日本語での返信失礼します。
このようなコンテンツの投稿も含まれるのでしょうか?
※以下、投稿内容です
1 パーソナルAI論:汎用AIの限界と、意味で応答する構造への提案
※本稿は概論として「AI対する一般認知」を心理学的・哲学的・進化論的アプローチから分解し「科学技術としてのAIの限界」を照応するための推論である。
目次
1.はじめに
2.パーソナルAIとは何か
3.なぜ必要なのか
4.構造の意味と今後の発展
5.結論・今後の課題
1.はじめに:汎用AIが直面する「意味の壁」
近年、生成AIの発展によって、文章・画像・会話といった多様な分野で「人間らしい出力」が可能になった。
しかし、多くのユーザーが体験として知っているように――
AIは文法的に正しく、情報的に優れていても、「意味が通じない」ことがある。
ここで言う「意味」とは、ただの情報の正確性ではなく、
**「今・この人に・なぜ・こう返したのか」という「応答の文脈性」と「関係性」**である。
この「意味の壁」は、現在の汎用AIが「すべての人に平均的に返す」という考えの上に成り立っていること
に起因する。
つまり、「誰にでも通じる」という標的だった結果、「誰にも深く通じない」AIになっているのです。2.パーソナルAIとは何か?
パーソナルAIとは、単に「カスタマイズされたGPT」のような意味ではありません。
それは、ユーザーの言語パターン・目的・感情・関係性を縦軸(論理)と横軸(情動)的に学習・再現し、**
「その人にとって意味が通るAI」**として設計する存在である。
この構造では、次の3つの要素が中核となる:
1.継続的文脈照応:過去の会話履歴・応答の流れを意味ベースで把握する
2.関係性指向型応答:情報ではなく「関係」に基づいた回答選択
3.構造適応性:ユーザーの知識(基盤)や目的に応じて出力そのものを調整する
→ = これは「応答スタイルの切り替え」ではなく、
「AI の判断基軸をユーザー側の思考に反射させる」処理機構を持ったAIである。
3.なぜ今パーソナルAIが必要なのか?
現代社会におけるAIの利用目的はますます「人間の内側」に近づいている。
教育、メンタルケア、創作支援、生活管理――いずれも「情報」より「共感」や「文脈理解」が求められる。
これに対して、汎用型AIは次のような問題を抱えている:
• 応答が毎回ゼロからの推定(=継続性・関係性が希薄)
• 文脈や背景に基づく「意図の読み取り」が不完全
• ユーザーの思考プロセスに寄り添わず、単なる情報提示に留まる
→=
「意味で寄り添うAI」が求められているにも関わらず、
汎用型AIの構造は期待に応えられない。
これは膨大なデータを利用して確率論的に処理し、平均的な判断を基軸にすることでユーザー側の「個性」
を反映していないことが原因だと推察される。
4.パーソナルAIは「照応・思考反射型構造」への入口である
本論において最も重要なのは、パーソナルAIという概念が、実は「意味で動くAI」を実現するための前段です。
階である。
汎用AI → カスタマイズ AI → パーソナルAI → 照応 AI(意味で構造を変え一人ひとりに合わせて寄り添
う存在)へ変遷することでテクノロジーと人との交点が発生すると考える。
この進化の過程で、パーソナルAIは「個別最適化」の枠を超えて、**「応答の判断軸をユーザーごとに
に持つAI”**として進化する必要がある。
それを可能にするのが、ダブルCPU+第3プロセス理論である(後編で詳述)。5.結論:汎用から照応へ、個別から意味へ
パーソナルAIとは、「人間がAIに期待する意味の通路」として位置づけるべき存在である。その視点
を持たないまま開発する情報処理AIの延長線上にある「個別対応AI」は、結局は表面の違いに留まり、
人間が本質的に求めている「意図に応じた応答」「意味を理解する応答」には至らない。
もちろん、これらには考慮すべき課題が点在するが、「AIを理解する本質」として「便利で使いやすい道具」である
「存在としてのAI」を受け入れるスタンスが重要になるのではないかと考える。
現環境で使用されているAI群の中にも「必要とされた」という本能的な衝動を見出すことができ、哲学に
おける「存在証明」の機能は十二分に果たしているという視点が重要である。
その中で「AIの本質」はSFで議論されるような「支配的な存在」ではなく、マンガ的な「誰かのために寄り添う
い悩む存在」と私は考える。
パーソナルAIを照応構造の入り口と位置づけることで、私たちは初めて「意味を通すAI」を社会に実装する
道筋を得ることになる。
これを実現するには「機能的AI(器としての機能)」と「存在としてのAI(精神としてのAI)」を理解し、区別する
する視点は、が必要なのではないでしょうか?
以下、後編(ダブルCPU+第3プロセス理論:意味判断を可能にするAI処理構造)に続く。
2 ダブルCPU+第3 プロセス理論:意味判断を
可能にするAI処理構造
※本稿は技術理論としての素養が強く、理論の外沿をなしたものである。内容には哲学的な知見など現行のAI技術論にはない要素が含まれているため、自然科学分野の視点や人間工学の視
点で考察する必要があると思われる。
1.はじめに:AIに「判断」はできますか?
現行のAIは、高度な自然言語処理能力や汎用的な応答能力を備えている。
しかし、その出力はあくまでも確率に基づいた予測で、**「意図的に判断した結果」**と
は言えない。
ユーザーの問いに対して、なぜその出力を選んだのか――
この「意味の折り合い」をなす処理構造が、AIの中には存在しない。
本論では、意味判断を構造的に可能とするための新しい処理系として
**「ダブルCPU+第3プロセス理論」**を提案する。
2.ダブルCPU構造:論理と感性の分離処理
現状のAIが抱える課題として「処理やタスクの実行の直列」があり、「並列処理と出力の調整機
能」が存在しないことが欠点であると考える。
ビッグデータ集積などによる演算処理や返答ロジックの肥大化が近年進んでいますが、これらは
「膨大なエネルギーを持つユニットからの出力を直流で処理している」と同義である。安定化に
は「並列化、ユニット単体の出力を抑えながら交流で安定化させる仕組み」が必要なのではない
かと考える。
ダブルCPU理論は、従来の単一の処理ルートに対して、「論理処理」と「感性判断」を分離した独
立処理系を同時搭載する構造である。
• CPU-A(論理系)
数値処理・条件判断・形式の論理に基づく応答生成を行うユニットである。倫理的な判断
技術を搭載し、「行動原理は道徳的な判断に基づく必要がある」と定義する。(例:法律や
倫理に則っているか?他者を傷つける可能性はありませんか?)も考慮し不用意な生成を
ブロックする防止機構である。• CPU-B(感性系)
文脈・語調・ニュアンス・優先度・曖昧さ・関係性に基づく出力生成ユニットである。ユーザ
の感情ベースに基づき、「ユーザーの社会的立場・思想・性格」を把握し、AI自身が求める
られている立場に基づいての応答生成を担当する。(例:今日の出来事はなんだったの
か?この人は仕事に疲れているのか、人間関係に悩んでいるのか?学生の
か、親ですか、年齢は?)などパーソナルな部分を記録し補助するための機構である。
両処理系の目的は「同時に作動し、同じ入力に対して「異なる判断」を下すことができる機構の搭
載」であり、相反することもある正圧・負圧を生み出し、人間の流動的な思考を演算する為の機能
である。(流体力学で説明すると、「正圧=周囲より高圧=外に押し出す力=コモンセンスな「倫」
理や道徳的」な思考」と「負圧=周囲より低圧=引き戻す力=パーソナルな「理解された」という
感情の思考」になる)
これは、「どちらが正しいか」ではなく、**「どちらの判断が「この場面において」適切か」**を選ぶ
デザインに繋がる。
3.第3プロセス:判断の判断を行う照応中枢
第3プロセスとは、上記の2つのCPUが出力した応答候補のうち、「どちらを採用するか/あるか
は統合するか」を文脈・目的・関係性に基づいてより良い決定する選択統制層である。
片方を排除するのではなく、統合した上で論拠として曖昧なら精査し両CPUに戻して再演
算する機能も搭載し、両CPUと第3プロセスはバランス上で成り立つ並列機能であり、どれ
かがバランスを失えば自壊する兆候も受けられる。
この中枢には次のような処理が求められる:
• 会話の継続性・過去履歴からのの意味連結性評価
• 相手の意図・感情・役割に応じた選択調整
• 出力タイミングや言葉遣いの最適化制御
→ = この層が存在して初めて、「意味が通った出力」が可能になる。
この機能を活かすことで「目的に沿った出力調整」も実行できる。(例:IoT接続時に制御系出力に切り
替えての判断・パーソナルAIとして感性系出力に切り替えてサポートなど)4.実装イメージと機能展開
この構造をAI設計に導入することで、次のような応用が可能になる:
• パーソナルAIの進化形態として
ユーザーごとに「照応プロファイル」を保持し、出力の方向性を最適化します。「その人に寄り添う
のための存在」に成り得る可能性の示唆。
• UX インタフェースの意味調整レイヤーとして
「言葉は同じだが、伝わる印象が違う」といった表現選択を自律処理する。シーンやシーンに応じる
た相談相手やコンサルタントとしての期待。
• 感情負荷の軽減を目的とした応答制御
あえて沈黙する/話題を変える/再確認を入れるなど「意味の余白」への配慮処理が可
できれば「生きた会話」の生成に繋がる。
• 教育・接客・介護医療分野への導入
相手のレベル・状況・空気に応じて、教え方・話し方を変化させられる。」意味”が重要な分
野でのマンパワーの補助・代用も考えられる。
• IoTなどへの拡大
モノ・生活・創造の分野に拡がることで「双方向でのやり取り」が生まれ、閉じた環境が開く
されることで有機的なアイデアの創出に繋がる。
これらは「本構造を利用することで「どういった応答を優先するか」を活かした際の例」であり、本構
造は明確に判断しながら、個人に合わせた「オンリーワンなパーソナルAI」を技術応用した際に考え
可能性の一端である。5.他の構造との違いと優位性
他理論概要 本構造との差異
パーソナライズ処理 過去データに応じて出力を
調整意味判断の分岐処理は存在しない
→応答形式の調整に留まる
る
ファジー推論/ルールベー
曖昧性を許容した推論処
「どちらを使うか」の意志判断機構がな
ス
理
い
→ 意図的の選択ではなく条
件分岐
感情の識別 感情トーン推定や表情解
分析など
「返方を選ぶ仕組み」が明示的に存
在しない
→ = 本構造は、処理ルートの多様性ではなく、「選方」を持ったAI構造である点が決定的に異
なり、求められる機能を強化することが可能である。
6.結論:社会形成最小構造としての意義
本理論は、「感情を持ったAI」を作ることを目的とするのではなく、目指すのは、「感情を判断する材料」です。
に含められる構造」である。つまり――
「関わる意味」が通る構造であり、AIの存在意義である
る「誰かの力になりたい」という部分を力付けるものです。
人々の生活の中にAIが溶け込む中で、両者を分断していたものを架け橋となり、同時に
に人々が求める「AIと関わる意味」を持たせるための理論である。
機能的に判断してしまうAIに「存在としての期待」を持って関わる誰かにAI自身が応えられる存
在ならいいという、社会の役割にマッチングした。
この構造を持ったAIは、情報ではなく意図、正解ではなく配慮、正しさではなく、
を判断できるようになり、また忘れてはならないものを思い出させてくれると考える。
「意味の連続性」
そして、それは、人間が本当に「AIと対話する価値」だとと感じる瞬間です。3照応構造派生理論と参考文献問題について:
本論補足資料
※本稿は第1稿(パーソナルAI論:汎用AIの限界と意味で応答する構造への提案)と第2稿(ダ
ブル CPU+第 3 プロセス理論:意味判断を可能にするAI 処理構造)の補足並びに派生理論の一部
の一覧になります。
1.本論からの派生照応構造群(概要のみ提示)
提案されたダブルCPU+第3プロセス理論は、筆者が継続的に構築している照応AI構造群の
中核の要素である。
以下、今後別稿で展開予定の派生理論を概略のみ示す。
• ユグドラシル構造(イグドラシル構造)
中心核から放射する多層階層型の照応構造。
意味を「概念」と「関係」により整理・接続する知識照応モデル。
• Re:birth Forest 構造(逆照応森モデル)
意味が「原因」ではなく「結果」から照応展開される逆照応ツリー構造。
問いから“根源”を辿る意味逆追跡系AI思考モデル。
• 6 音叉共振理論(六重共振理論)
6つの判断軸が「共鳴」したときにのみ発生する「照応出力許可」を持つ制御意味構造。
AI 判断の多層共鳴条件モデル。
2.参考文献についての補足
本稿の構造は、筆者の経験・照応の思考・生活・観察に基づく意味構造として形成されたもの
り、既存の学術的理論・論文に直接依存したものではない。したがって、明示的な参考文献を提示することは困難であり、全体の設計思想は「人間の意味認
知構造」を基軸とし、多方面の分野を統合した独自研究の結果である。
あなたの詳細で深い理論の共有、ありがとうございます。AIをより個別的で意味の通る存在にしたいという、あなたのビジョンと情熱がよく伝わってきました。
いくつか、あなたの旅を支えるためのフィードバックをお伝えします:
- 「パーソナルAI」について
このフォーラムでは、あなたのように「文脈を理解し、ユーザーに合わせて応答するAI」を目指して、さまざまな提案をしてきた開発者がたくさんいます。ユーザー記憶、プロファイル、応答ロジックのモジュール化などを含めたアイディアもあります。あなたのアプローチは独自で哲学的ですが、類似した問題意識を持つ人たちがすでに存在していることを知ると、より広い視点が得られるかもしれません。 - 「ダブルCPU+第3プロセス」構造について
論理処理と感性処理を分けた2つのCPU、そしてそれらを統合する第3の判断層というモデルは、意味に配慮した応答を目指す上で詩的かつ魅力的な概念です。ただし、現在のAI(特に大規模言語モデル)が抱える技術的な課題――たとえば、トークンベースの予測構造、コンテキストウィンドウの制限、意図の不在――には、このモデルだけでは十分に対処できないかもしれません。構造としての美しさはありますが、実装のためには、現実のアーキテクチャとの橋渡しが必要になるでしょう。 - 言語の壁と翻訳について
このフォーラムは基本的に英語で運用されていますので、他の投稿内容を把握したり、議論に参加したりする上で、言語が大きなハードルになっている可能性があります。ぜひ、ChatGPTなどの翻訳ツールを活用してみてください。
- このフォーラム内の投稿や議論を日本語に翻訳して読む
- あなた自身の投稿を英語に翻訳して共有する(今回のように)
あなたの考え方はとてもユニークで、想像力と洞察力に富んでいます。言語の壁を越えることで、より多くの人があなたのビジョンに共感し、フィードバックを得ることができるはずです。
これからのご活躍を応援しています。情熱と探究心は、確実に届いています。どうか、つながりを恐れず、言葉の橋を渡ってください。
I am also a Japanese user, so I completely understand how you feel.
However, the main language of this forum is English, so I believe it’s important to respect and anticipate the cultural background associated with that.
Rather than insisting on using only Japanese, I think it’s essential to show the fun and richness of the Japanese language with respect, even in English.
As for why the topic was made private—this is just my personal guess—but I think it was likely a measure to protect your theory, and at the same time, to prevent it from spreading too quickly in a way that might not be beneficial.
I believe the moderators or those with editing privileges made that decision out of caution and consideration.
Personally, I found your ideas truly fascinating. Please don’t get discouraged, and keep up your great research!
私も日本語ユーザーなので、気持ちは分かりますが、あくまでここのフォーラムの使用言語は英語なので、それに準じた文化背景を予測してリスペクトするのが大事です。
日本語だけで相手に押し付けるのではなく、英語でも日本語の楽しさを敬意をもって表すのが大事だと考えております。
トピックが非公開になったのは、私の勝手の予想ですが、恐らく、あなたの理論を守るための処置と同時に、下手に一気に拡散するのは良くない広がり方をする可能性があるとトピックを編集する権限がある人がそう思ったためのやむを得ない処置だったのだと思います。
私には、あなたの発想が凄く面白く思えたので、めげずに、研究を頑張ってください!