英語に疲れた時に日本語で話せるスレがなかったので作ってみました。本格的な技術論議からお悩み相談、ただの愚痴までざっくばらんにご利用ください… ( ´ ▽ ` )
使用例
・API、Pluginsが上手く動かない
・英語の意味がわからん
・ChatGPTが何回言ってもWebブラウジングしてくれない
など
英語に疲れた時に日本語で話せるスレがなかったので作ってみました。本格的な技術論議からお悩み相談、ただの愚痴までざっくばらんにご利用ください… ( ´ ▽ ` )
使用例
・API、Pluginsが上手く動かない
・英語の意味がわからん
・ChatGPTが何回言ってもWebブラウジングしてくれない
など
がんばって!
flowchart
ChatGPT-4の処理や出力のレベルが深刻なレベルで低下しているように感じる今日この頃。
・コンテクストの理解力が明確に低下
・プロンプトで指示してもウェブブラウジングを実行しない
気のせいでしょうか
こんにちは。
最近発見した小ネタですが、プロンプトに「日本語で話して」と入れるのと、「日本人として日本語で話して」と入れるのと、微妙に変わる気がしています。
「日本語で話して」=>日本語が上手な外国人
「日本人として日本語で話して」=>日本語がすっごく上手な外国人
のような気がするのですが、どなたか試してみてくれませんか?
プロンプトがカスタム指示のことなのかシステムメッセージの事なのか、あるいは、普通のメッセージのことなのかよく分かりませんが、APIの場合、「日本語で会話してください。」で足りてますね。
カスタム指示の場合、下の方に「日本語で会話してください。」他に、上の方で(ChatGPTに知らせておきたいこと)に「日本人です。」って追加すると、より確実に日本語を使ってくれる気がします。
それでも脈絡も無く突然英語を話し出してイラッとする事ありますけどw
ブラウジング機能はどうなんでしょうね…
会話の冒頭で明示的に「検索して調べて」って言えば調べているみたいですけど、その場で検索してると言うよりは、キャッシュを使っているみたいな印象です。
ChatGPTはどうしてもOpenAIの優先順位が低いみたいで、GUIの誤翻訳とかも放置されてますね…
しゃーなしとすべきなのか何なのか…
ChatGPT-3.5 を使用し、プロンプトの上部に指示を追加すると、その指示を忘れてクエリと同じ言語で応答する可能性が高くなります。
上記の指示を忘れた場合
最後に説明書が含まれています。日本語で答えてくれましたが、GPT-3.5はクソです。
GPT 4 では、クエリの先頭または末尾の任意の場所に命令を配置できます。指示に従うほうが上手です。
手順は以下にあります
日本語はあまり理解できないので、文章に間違いがあればごめんなさい。
言葉が足りなかったようで、すいません。
現在、音声でチャットプログラムを作成しており、APIでgpt-3.5-turboを使っています。‘role’:'system’のプロンプトの最後に「日本人として日本語を話して」を入れると変わる気がしています。
具体的には、「~何か特別な予定がありますか?」という言い回しが、「~何か予定がありますか?」になるような感じです。
ChatGPTのカスタム指示も、同様の効果があるような_気がしています_。
dignity_for_allさんのやりかたも参考になります。ありがとうございます。
十分ありうる話しですよ。‘role’:'system’の箇所に指定するメッセージをシステムメッセージと呼んでいますが、システムメッセージもコンテキストの一部として言語モデルのアテンション機構の対象になっているはずなので。
試してみましたが、確かに違いはあるようです。
他にも「関西に住む関西人として関西弁を話してください。」とシステムメッセージで指定したらそれらしい関西弁を使うようになりました。
システムメッセージ:
関西に住む関西人として関西の言葉を話してください。
ユーザーが標準語を話しても関西の言葉を崩さないでください。
実際の会話:
USER:
こんにちは。元気ですか?
ASSISTANT:
おおきに、ほんまに元気やで。お前はどないや?
僕は関西人じゃありませんが、これってどうなんでしょうね・・・
実際に音声として読み上げさせた日には関西方面の人からの反応が怖いので僕はやりませんが°(´∩ω∩`)°。
(初めてメールから返信してます無事届いていますように)
どっちにしても外国人なんですね。分かります🤣
あ、ひょっとしてTTSにOpenAIのを使ってますか?
OpenAIのText-to-Speechはくせがあるので、GoogleのText-to-Speechを使うのも一案です。
22時ごろめちゃくちゃ重くなって休憩せざるを得ない問題ありませんか?
時々重たくなって休まざるを得ないことはありますね🍵
ChatGPTを使っていて、面白かったエピソードだったり思いがけない回答に笑ってしまった事があれば教えてください!
個人的には和訳と内容の説明を頼んだら、斜め上のレスポンスが返ってきて笑ってしまいました🤣
私:
{英文をここに配置}
上記を和訳の上で、内容を簡単に説明して下さい。
ChatGPT:
{簡単な説明して}
{和訳文がここに}
私:
いや和訳文の上に説明文を物理的に配置するんじゃなくて、和訳した上で説明を、っていう意味なんだけど。
ChatGPT:
あ、なるほど!そういう事ですね!
皆さんもなにかありますか??
はじめまして。GPT Buildersのカテゴリでちょうど同じ問題についてのスレッドを立てています。
URLを送ったり「アクセスして」「(Web)ブラウジングして」「開いて」だと「Webブラウジングやリンクを直接開くことはできない」「現在の設定では直接Webページを開くことはできない」と拒否しますが「URLで検索してページを読んで」だと実行してくれるようです。
GPT-4 Capabilitiesだと「Browsing」GPTsだと「Web Browsing」の表記になっていますが、GPT-4及びGPTsは「検索は出来るがWebブラウジングは出来ない」と認識しているようです。
ChatGPTのAll in oneのGPT-4は基本的に検索しか出来ません。
名称が「ChatGPT Browse with Bing」という名称です。
理由は著作権絡みと、内容の信頼性の問題のようです。
GPTsではURLを送ることでリンク先にアクセスして内容をブラウジング出来るものもありますが、ChatGPTからのアクセスを禁止しているサイトのURLは閲覧出来ません。
URLを直接示してブラウジングできるGPTsの一例です。
OpenAIはこれを問題だとは思っていないので検証という話しにはならないと思います。
アドバイスありがとうございます。「検索しかできない」そのようですね。
GPT-4の認識として「Webブラウジング、閲覧、開くことはできないが検索することはできる(実際には検索後にアクセス可能なページは読み込むことができる)」という状態です。
OpenAIの各種表記では「Web Browsing」と書かれていますので、OpenAIとGPT-4の認識に齟齬があるようです。
こちらのページでも試した結果を掲載しましたが英語が日本語かを問わずブラウジングするときとしない時があります。
ブラウジングするまで何回も再生成しないといけないのかも知れません。
なぜ1回でブラウジングしないのかという原因は分かりません。
恐らくはブラウジングしない方がOpenAIにとっては助かる(潜在的な著作権の問題などを避けられる)ので、あまり言語モデルにブラウジングさせたくないのではないかと思います。